四神相応の意味について
四神相応とは
東に「青龍」、西に「白虎」、南に「朱雀」、北に「玄武」の四神が守る“四神相応の地”は、よい気が流れていて運気が高く、繁栄して幸せになれると言われます。
この“四神相応の地”は、住居や都を置くには最適の地と言われていますが、現代社会では、私達がこうした吉相の地を探し、住居を構えたりビジネスをしたりすることは、ほぼ不可能です。
そこで、環境改善の手助けをしてくれるのが、「四神相応セット」です。これらは凶相を吉相に変えるだけでなく、
「玄武」・・ライバルから財と運を守ってくれる
「朱雀」・・家運隆盛を授けてくれる
「白虎」・・邪気を退け、吉運を呼ぶ
「青龍」・・財運や出世を招き入れる
など、それぞれが財運アップや、発展などの開運パワーをもたらしてくれます。
四神相応セットの置き方
置き方としては、置きたい場所のメインの出入り口の方角を「南」とみなし、右手側を「西」、左手側を「東」、出入り口の対面を「北」として、それぞれを配置して下さい。
言うまでもなく、主人は最も活性化している中心に座します。この場所は「太極」と呼ばれ、陰陽のエネルギーが入り混じり合っています。太極は、攻撃にも防御にも強く、内面を活性化させる働きがあり、新しい物事が生み出される最高の場所とされています。
四神獣とは
中国文化圏では、古くから「皇帝」をはじめ「主人」や「長」のつく地位ある人は、南を向いて座るのが良いとされてきまいた。この文化は日本にも伝承され、古来より「貴人は南面す」と言われてきたのです。
☆朱雀
主人が南に向いて座れば、前面は当然のごとく南となり、南にいる「朱雀」が前方や将来を見通して情報を集め、主人に伝える働きをします。
☆白虎
主人の右手側にあたる西には、凶暴や虎を手なずけた「白虎」を配しています。
☆青龍
そして、主人の左手側にあたる東には、飛躍し、主人の運気をあげる「青龍」を配します。
☆玄武
最後に、後方からの奇襲攻撃から身を守るために、亀の甲羅を山に見立てた「玄武」を北に置いています。
開運グッズの取り扱い通販サイトと置物の紹介
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