金紙銭こと冥銭の五路財神について
ご先祖様を大切にすることは、自分の運気を上げることにもつながります
金紙銭とは、神様とご先祖へ捧げるお金のことです。
中華文化圏の人々は、困ったことがあるとすぐ土地廟(神社)に行き、紙銭を焼いて祈るのですが、これは我々日本人が神社に行ってお賽銭を奉投するのと同じようなものだと考えていただいて結構です。
ただ、日本には道教の土地廟は存在しないので、ご先祖のお墓参りに行った際に、両親や祖父母、また、ご先祖様のことを思って燃やして下さい。ご先祖様を大切にすることは、「七分逆一」と言って、今の自分の運気を上げるのにも、とても大切なことです。
なお、こちらの商品は、五路財神が描かれているので、玄関や入り口など、人が一番多く通る場所に、お客様の平均的な目の高さに、財神の目の高さを合わせて貼るのもオススメです。
なぜなら、財神が描かれたものを飾るだけで、建物内の財運がアップすると言われているからです。
☆七分逆一
七分逆一といって、ご先祖供養すると、その功徳の七つのうち六が供養する者が得ることができ、残りの一つが先祖にいきます。ですから、先祖供養をおろそかにすると亡き霊が果報を受けられないこととなります。
力のない無力なご先祖様は、あなたを助けることができません。食べることも飲むこともできず、力も出ません。逆に助けてあげて、供養するとパワーがつき、逆に助けてくれます。
ご先祖様が与えてくれる幸福・影響というのは偉大で永遠のものなのです。
☆五路財神
『封神演義』にて、「太公望呂尚」を大いに苦しめた「趙公明」をリーダーとする、5人の神様の総称です。
「趙公明」は『封神演義』での戦いの後に金竜如意部の頭領として正一位竜虎玄壇真君に任じられ、四人の配下(「招財神」「神宝神」「納珍神」「利市神」)を従える財神の役割を与えられました。彼らはそれぞれ中央と東西南北の五方向を司っています。
開運グッズの取り扱い通販サイトと置物の紹介
こちらの商品は、取り扱いを中止いたしております。 「再販の時期は未定」となっておりますので、何卒ご了承くださいませ。