金運の霊符である通天財神符カードについて
全ての財神のトップであり、誠実に商売をする人を助けてくれます
通天財神は、「誠実に商売をする人を助けて繁盛させてくださる」と言われている、全ての財神のトップであり、玉皇上帝の側近です。
玉皇上帝は道教の最高神であり、一人一人の人間の善行と悪行をチェックし、善行が多ければ翌年に幸福を授け、悪行が多ければ禍いを課します。
すなわち、こちらの「通天財神符」は、「真面目で誠実に商売をしている方は、玉皇上帝の指示により通天財神が商売繁盛の手助けをしてくださる」、ご利益をいただける「護符」だということです。
こちらの「通天財神符」はカード形態ですので、レジや金庫に入れて活用するのはもちろんのこと、財布に入れて持ち歩くような活用をしていただくことも可能です。
☆通天財神
道教の金儲けの神様の総称である財神。有名な神様だけでも「関聖帝君」「趙玄壇」「比干」「財帛星君」「五路財神」「財公財母」など、数多くの神様がいるのですが、これら全ての財神のトップに位置するのが「通天財神」です。
通天財神は、「誠実に商売をする人を助けて繁盛させてくださる」と言われております。真面目にコツコツ商売をしている人の頼もしい味方です。
通天財神が祀られている指南宮は、台北市文山区木柵東部の指南山の麓にあり、120年以上の歴史を持つ台湾道教の総本山です。
指南宮は台湾道教の総本山なのですが、約120年という歴史の中で、仏教、儒教も受け入れ、3つの宗教が1つの廟の中にあるというとっても変わった廟でもあります。
☆玉皇上帝
現在の中国、台湾、東南アジアなどの中華圏で、最も崇拝を集めている民衆道教の最高神です。
中華圏の各家庭には竈神（そうしん＝かまどの神）というものがいるとされております。竈神はその家の人々の暮らしをつぶさに観察して、年末になると詳細な報告書をそれぞれの上級神に提出します。その報告書が最終的に集まるのが最高神である玉皇上帝の元なのです。
玉皇上帝は上がってきた報告書を検討して一人一人の人間の善行と悪行をチェックし、善行が多ければ翌年に幸福を授け、悪行が多ければ禍いを課します。いわば地上のすべての人々の運不運、また寿命をコントロールする神様なのです。
護符の開眼方法
まず手を洗い、口をすすいでから、熱を感じるようになるまで手をよく擦り合わせます。
その後、両手の間に開眼したい霊符を挟んで合掌し、「福寿光無量（ふくじゅこうむりょう）」という呪文を7回唱えてください。
開運グッズの取り扱い通販サイトと置物の紹介
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