金運のお札である孚佑帝君符カードについて
心から祈れば、必ず応えてくれます
孚佑帝君(ふゆうていくん)は、「民衆道教の教祖」とも呼ばれ、心から祈れば必ず応えてくれる万能力があると言われています。
その「孚佑帝君」の力が宿る霊符を、カード形態にしたのがこちらの商品です。レジや金庫に入れて活用するのはもちろんのこと、財布に入れて持ち歩くような活用をしていただくことも可能です。
☆孚佑帝君(ふゆうていくん)
「孚佑帝君」とは八仙の筆頭である仙人、「呂洞賓(りょどうひん)」のことです。
八仙(はっせん)とは、道教の仙人のなかでも代表的な存在であり、中華社会のいかなる階層の人にも受け入れられており、厚く信仰されています。日本における七福神のようなもので、掛け軸や陶磁器に描かれるめでたい絵の題材になるなど様々な芸術のモチーフになっています。
「孚佑帝君」は、携えている魔法の剣を用いて人々を救い、弱い者を助け、悪霊を追い払うなど、様々なご利益があるとされ、心から祈れば必ず応えてくれる万能力があると言われていることから中華社会の人々から絶大な信仰を得ています。そのため、「民衆道教の教祖」と呼ぶ日本の道教研究者もいるほど、とても高く評価されています。
「孚佑帝君」は様々な職業の職業神として信仰されていますが、特に理髪やエステなど、美容系の職業神として、厚く信仰されています。
孚佑帝君が祀られている指南宮は、台北市文山区木柵東部の指南山の麓にあり、120年以上の歴史を持つ台湾道教の総本山です。
指南宮の俗称は「仙公廟」。指南宮が祀っている孚佑帝君は、八仙の中の呂洞賓のことで、呂洞賓は一般的に仙公と呼ばれているため、指南宮の俗称は「仙公廟」と呼ばれているのです。
また、指南宮は台湾道教の総本山なのですが、約120年という歴史の中で、仏教、儒教も受け入れ、3つの宗教が1つの廟の中にあるというとっても変わった廟でもあります。
霊符の開眼方法
まず手を洗い、口をすすいでから、熱を感じるようになるまで手をよく擦り合わせます。
その後、両手の間に開眼したい霊符を挟んで合掌し、「福寿光無量(ふくじゅこうむりょう)」という呪文を7回唱えてください。
開運グッズの取り扱い通販サイトと置物の紹介
こちらの商品は、取り扱いを中止いたしております。 「再販の時期は未定」となっておりますので、何卒ご了承くださいませ。